代表メッセージ

「どまんなかなかま」代表の”さわとん”こと澤登和夫です。

ぼくはカウンセラーとして起業15年で1万人以上の人とお話してきました。
 
人間関係、子どものこと、うつ、お金、将来の不安、やりたいことで生きたい、、表面的な悩みは違えどコアにあるのは
   
「自分を思いっきり生きたい」 
 
この強い思い。
   
表面的には悩みという形で出る人もいるけど、その裏にはみんな「こうなりたい」を持ってる。
      
そしてそんな自分の願いを叶えたいし、
それが結局は家族や周りの人のためになることもわかってる人が多いです。
  
  
でも、、できなくてモヤモヤしている人が多い。
 
その理由は大きく言えば
  
「やるのが怖い」
「恥ずかしい」
「失敗したらどう思われるか。。」
「以前失敗したし。。」
   
こんなことで出てきた杭を自分で引っ込めてしまうから。
  
ぼくはどうしたら「こうなりたい」を怖さや恥ずかしさをできるだけ少なくして実現できるのか、個人的にアプローチし続けてきました。
 
「自分を人生最強のパートナーに!」
  
のスローガンのもと、
色々なメソッドも作りながら自分に矢印を向けて気持ちよく生きるサポートを行ってきました。

今回「どまんなかなかま」を作った目的の一つは、自分を思いっきり生きるためのメソッドや体験を余すところなくお伝えするためです。
全てのメソッドや体験をここに集約することにしました。

「自分を思いっきり生きる」ための色々なヒントやきっかけを提供し続けますので、ぜひ好きなだけ吸収して自分の幸せ度を高めていってください。

 
 

そして「どまんなかなかま」を作ったもう一つの目的は、社会変革です。
 
「自分思いっきり生きやすい社会」
  
を創っていくためです。  
     
 
かなり色々な生き方ができる日本にはなってきたけれど、
まだまだ「出る杭打たれる」的な風潮は日本は強いです。
  
教育現場でもメディアでも政治でも
失敗すると叩かれることが多い。
 
だから
「リスクを負ってやりたいことやるよりも
 まぁここら辺なら波風立たないかな」
と妥協して生きる。
結局そのモヤモヤが溜まっていく。。
  
   
出る杭打たれない社会へ。
みんながやってないことでもトライしやすい社会へ。
  
そうしたら人は変わる。
もっと変わる。
もっと幸せ度が上がり気持ちよく生きられる。
自殺率が高い日本も変わっていく。
  
  
もちろん個人へのアプローチも大事だけど
社会を変える動きもさらにやっていきたい。

これは一人ではなかなかできません。
しかし「仲間」がいればできます。

「自分を思いっきり生きる」
そんな”ど真ん中勢力”が少しずつ増えていけば
より生きやすい社会になっていきます。
   
   
10年後、20年後、
ぼくらの子供世代もが
「自分を思いっきり生きる」
を実現しやすい社会に向けて。
 
  
 
「どまんなか
 みんなでわたれば
 こわくない」
  
 
一人ではできないことも
みんながいればできちゃったりする。
石橋を何度も叩かなくても軽々渡れちゃったりする。
  
それぞれの存在がゆるく周りの人の背中を押す。
そんな場でもあります。
    

関わり方は自由です。
 
とにかく、自分自身が今の自分に素直に思いっきり生きるために活用してください。

そして、もしやりたいなと思えば色々な可能性があります。
 
例えば、自分の「やりたい」を出す場があります。
それはもしかしたら全体のプロジェクトになるかもしれません。

例えば、何かを「教えたい」であれば教えられるし、逆に「学びたい」であれば生徒になったりもできます。

もちろん「見る」中心でゆるくいることもできます。
自分なりの関わり方を見つけていってください。
   
 
「どまんなかなかま」、
7月29日(土)設立し活動スタートしました。

 
そして、
「どまんなかなかま」のメンバー(仲間)を募集しています。
     
 
まだまだ白いキャンバス。
そこにどんな絵を描いていくのか。
 
一緒に描いていきませんか。
一人で描くより楽しいから。
一人では見れなかった絵が完成するから。 
  
   
ぜひ「仲間」に加わってください。
「仲間」の存在が自分を変えていきます。
家族や周りの人を変えていきます。
そして、社会を変えていきます。 
   

ぼくのど真ん中の想いはこの2つの記事にも書いています。

動画メッセージ

5分間の動画メッセージです。


代表プロフィール

澤登和夫(さわとかずお:通称さわとん)

「どまんなかなかま」代表 
カウンセラー、「さわとん塾」塾長
株式会社ありがトン代表
 
本名澤登(さわと)和夫。1974年3月生まれ、千葉県佐倉市在住。サラリーマン時代、過労と心労がきっかけでうつ病と診断され、以後5年半にわたり重度のうつ生活を送る。体もむしばまれ難病により大腸全摘出、マンションの最上階から飛び降りたことも。
 
うつから解放された後「以前の自分と同じような人の力になりたい」と、カウンセラーとして2008年に起業。以後15年間で延べ10,000人以上の人とカウンセリングを重ね、将来の不安、人間関係、子育て、お金の悩み、うつなど様々な相談を受けている。

講演は全国の自治体主催の自殺対策講演会を中心に年間約50回。また、人生塾「さわとん塾」を開講し「自分の本当の気持ちに矢印を向けて自分のど真ん中を生きる」方法を伝えている。さわとん塾を修了した「さわとん公認カウンセラー」は現在6名。
 
著書に「ありがトン(サンマーク出版)」、「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」、「自殺者3万人を救え!(NHK出版:共著)」。
 
ぶたのキャラクターさわとんちゃんと共にほんわかあったか楽しく伝えている。趣味は歩くことで千葉県を歩いて一周したことも。5歳の男児のパパ。